良いことをしたという意識

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20年前の夏に世の中を震撼させるような事件を起こした犯人の死刑が執行されたらしい。
死刑に反対する人や、彼の犯した罪は死刑では重すぎるというような意見があるらしいが、人の子供を誘拐して、いたずらして、殺して、ビデオまで撮って、中には遺体を燃やしたり骨を親御さんに送りつけたりして、裁判では謝罪の言葉もなく、死刑の不当性を訴え、良いことをしたなどと言っている犯罪者は死刑を執行されても仕方ないのではないだろうか。

自分の娘が同じ目にあっても死刑は残酷だと言えるのだろうか。
自分自身の手で殺してしまいたいと考えるくらい憎むだろう。

精神的に病気なことと殺人を犯すことは別の問題なので、なぜ一緒にするのか。
全く意味が分からない。
この男の犠牲になってしまった娘さん達の親御さんはどうされているのだろうか。
そして、今日のニュースを見てどう感じたのだろうか。

娘を持つ親にとってこんな残虐なことはない。
自分が身代わりになって殺される方がましだと思うかもしれない。
死刑という判決が下っても、死刑が執行されても、亡くなったという事実は変えられず、娘さんは戻ってこない。
母の位牌に線香をあげる時、亡くなった被害者の娘さん達にも線香をあげることにした。

と、ここまで書いていて、ふと「人気のキーワード」に目がいってしまった。
これを見ていると、日本は平和ぼけなどという状況ではないなと思ってしまう。
なにも考えてないか、自分のことだけ考えている人が多いんだろうな。
現代が本当に平和な時代だと思っている人がどれくらいいるのか知りたいものだ。
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by noriko.f | 2008-06-17 15:51 | つぶやき  

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