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キューバ音楽とは、踊りとは

7/11(日)に六本木のボデギータというお店で師匠の師匠(大先生)のイベントがあり、参加してきました。

キューバがスペインに侵略される前、後、アフリカから輸入した奴隷、壮絶な歴史の中に文化の大きな変化、統合、葛藤があり今日のキューバ音楽・踊りがあるのである。

その歴史について、あまり多くは知られていないが大先生に当たるナルシソ氏が語り、踊った。

ナルシソ氏の踊りはアートだ。
存在そのものがアートなのかもしれない。
雲の上のような存在の人だけど、その末端にいられることうれしく思う。
そして、自分の師匠の存在と、出会いに感謝している。

自分は演奏で参加した。
ソンを演奏したのだけれど、まだまだこれからだ。
駆け出しのプレーヤー。
でも、体からリズムを刻んだり気持ちを歌うこと少しずつできてきているように思う。

ナルシソ氏の公演8月に大宮であります。
興味のあるかた、詳細をお知らせいたします。


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by noriko.f | 2004-07-13 23:59 | CUBAキューバ  

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